17日間ダイエット
たった17日間で痩せるメソッド「17日間ダイエット」がアメリカで注目を浴びています。17日間ダイエットのメインは食生活の改善。食事によって消化器を綺麗にし健康的に痩せることが主目的です。消化器を綺麗にすることで、血液中から糖分が抜け、脂肪燃焼が促進し、痩せやすくなるというダイエット法です。
実践ポイントは次の通り。
食べて良い食材
キャベツやブロッコリーには肝臓機能を向上させ身体から毒素を取り除く効果があります。皮を除いた鶏ムネ肉や卵(1日2個まで)もOKです。ただし食べる量は腹八分が限度です。
昼食の一例・・・鶏ムネ肉のグリル、ライトツナサラダ、ヨーグルト、オレンジ
食べてはいけない食材
じゃがいもや米。一部を除く炭水化物は17日間食べてはいけません。牛や豚など脂肪が多い肉もNGです。
プロバイオティクス食品を摂る
味噌やヨーグルト、キムチなどのプロバイオティクス食品は、微生物の働きで消化を促し肥満を防ぎます。全ての味噌、ヨーグルト、キムチがプロバイオティクス食品とは限りませんので注意してください。
有酸素運動
ジョギングやウォーキングなどの有酸素運動を17分。1日2回してください。体脂肪を燃やします。
水
水は脂肪燃焼に不可欠。1日2リットル飲みます。朝一杯目の水にはレモン(1/2個)を絞ったものを入れます。一日の消化を助けてくれます。
思ったより食べられますし、楽に続けられて、効果的なダイエットとして注目されています。
アメリカで注目を浴びている「17日間ダイエット」関連ページ
- ホタルイカに脂肪肝の改善効果
- ニュースをお届け!
- 白髪は体の警告信号?
- ニュースをお届け!
- GLAYのTERU 6kg減に成功の「プラスわかめダイエット」紹介
- ニュースをお届け!
- 低GI値スパゲティ「スパゲティ・モンティニャック」
- ニュースをお届け!
- 美木良介さん著の「ロングブレスダイエット」が話題
- 俳優の美木良介さんが提唱した「ロングブレスダイエット法」をまとめたシリーズ第3弾『DVDで完璧にわかる!美木良介のロングブレスダイエット 必やせ最強ブレスプログラム』が話題に乗って、ついに書籍売り上げランキング1位になりました。
- ダイエット中のチーズはあり?なし?
- チーズは非常に栄養が豊富なので、むしろダイエット中には食べておきたい食品です。
- 過食でカロリー消費が低下する研究成果発表―メタボ予防・治療に期待
- 高カロリーの食事をすると脳が基礎代謝を担う褐色脂肪の働きを低下させ、肥満を引き起こすことがマウス実験で解明されました。
- 冬といえばみかん!ダイエットにも効果的
- 冬の定番みかん。みかんに含まれるヘスペリジンはダイエットにも効果的です。
- 1日9回で痩せる「猫のびストレッチダイエット」
- 1日9回、猫の伸びる動作を真似するだけで痩せる、「猫のびストレッチダイエット」が話題です。
- フルコースで500kcal以内「ナチュラルダイエットレストラン」
- フルコース、デザートまで食べても500kcal以内という「ナチュラルダイエットレストラン」が話題です。
- ミスタードーナツ カロリー一覧
- ミスタードーナツのカロリー一覧です。
- 知っておきたいメタボリックシンドロームの基準
- ダイエットの目的には動脈硬化という健康リスクの防止もあげられます。その方策としてメタボリックシンドロームという概念が導入されて久しいです。基準を知っておけばダイエットの一つの目標となるでしょう。
- ポテトチップスは意外とダイエットにいい?
- ポテトチップはカロリーも高く、ダイエットの天敵の様に思われるかもしれません。
- おからパウダーを積極的に使ってダイエットしよう
- おからパウダーは食物繊維を多く含む食品。しかも、不溶性食物繊維がほとんどでダイエットにとても良い効果があります。