お酒は禁物
お酒。。
2つの意味でダイエットには良くありませんでした。
・つい食べてしまう。
食べちゃいますよね〜。
アルコール自体は、そんなに高カロリーというわけではないそううです。
しかし、満腹感が来るのが遅くなり、食べ過ぎてカロリーオーバーとなってしまうことが多かったです。
・脂肪の分解が遅くなる
お酒を飲むと、肝臓はアルコールの解毒作用に集中。
そのため、脂肪分解などの代謝機能が働かなくなるので、結果的に脂肪を増やすことになってしまいます。
飲み会なので飲んでしまったときは、その日のうちに、運動したり入浴したりして、アルコールを飛ばすようにしました。ただし、飲んだ直後の入浴は血液の循環が乱れ、不整脈や脳貧血を起こすこともあるので、とても危険です。少し飲んだ程度なら、1〜2時間後くらいに入浴しましょう。飲み過ぎたときは入浴は控えたほうが無難です。
成果
8/20からお酒をやめて、8/27には65.0キロから62.6キロになりました。
お酒をサイダー(0kcal)に変えました。ただし、0kcalのサイダーといっても糖分は入っています。油断して飲み過ぎないようにしましょう。
飲みやすいからといって甘いサワーやカクテルを飲み過ぎないようにしてください。
飲むならワイン
もともとワイン好きだったのですが、体に良いことも分かっているので、飲むならワインにしています。
赤ワイン | 白ワイン |
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抗酸化力、成人病の予防 | 大腸の腸内細菌のバランス調整 |
赤ワインのポリフェノールは有名ですね。白ワインも腸内に良い影響があります。
ちなみに赤の方が少し低カロリーです。
仕事のつきあいで飲む酒にも注意する
仕事のつきあいでどうしてもお酒の席と遭遇してしまうこともあります。
とはいえ、美味しいものがテーブルには並びますし、お酒は満腹中枢をくるわせます。どうしても食べたくなるでしょう。
そんな時は満腹中枢を満たす為にも一口一口を噛みしめ、少ない量を味わって食べるとよいでしょう。
さらに、こまめに席を立ってトイレに行き、鏡で自分をみつめ、「自分はダイエット中なんだぞ」言い聞かせるのもよいでしょう。こんな風に自分に暗示をかけることで、その場をやり過ごすという手段も古典的ですが有効です。
酒をどうしても飲むならビール
外せない酒の席もあることでしょう。
そんな時、頼むお酒はビールに限ります。もうちょっと添えるとビールをチビチビ飲んでください。
理由ですが、ビールはお腹が膨れやすく、また小刻みに飲むことでビールも生ぬるくなり美味しくなくなります。
そうする事でおつまみも美味しくなくなり食が進まなくなる、と言った具合です。
ジョッキにしておけば他の方から注がれることもないでしょうから、ジョッキをキープするようにしましょう。